【バトルオブホウエン使用構築】くさむすびメガメタグロス軸 【最終レート1765】
ORAS最初のインターネット公式大会ということで参加してみました
結果はというと24勝6敗で最終レートは1765で自分としてはまずまずといったところ
追記：マスターカテゴリ31位でした(^-^)/
構築のスタートとしてはまず一定数いると思ったラグマンダを一体で処理できるポケモンを探していたらくさむすび持ちメガメタグロスというポケモンが!!
※くさむすびはかたいツメ補正がのります
そこでコイツを軸にしてつぎにグロスとマンダに強めなバシャ、バシャ対策のマリルリ、そして物理を受けるためにサマヨール、電気やサマヨが重かったのでランターン、最後にガッサ等への誤魔化しとしてボーマンダというようになりました
個別紹介
メガメタグロス(かたいツメ)@メタグロスナイト
やんちゃ171(124)-211(212)-171(4)-142(132)-117-135(36)
れいとうパンチ じしん くさむすび バレットパンチ(のはずがコメットパンチに…)
H-B...意地252振りメガボーマンダのランク1地震確定2
C...H252振りラグラージが乱数一発(98.6%～117.9%)
S...メガシンカ後最速ガッサ抜き
この構築の軸となるポケモン
コンセプトとしてれいとうパンチ、くさむすびは確定で残り2枠は悩みましたが先制技のバレットパンチと同族意識のじしんとしました
…が！
バレットパンチの枠を見間違えてコメットパンチの状態でパーティ登録してしまったため無駄に読みを必要とする展開が起こることに
特にランク-1れいとうパンチ+バレットパンチで倒せるはずのメガボーマンダを倒せなくなるのは痛かった
なお実際は予想していたほどラグマンダとは当たらなかったためくさむすびが生きた試合は3、4戦くらいでした
このルールでさえピンポイントと言ってもいいくらいだったので通常ルールでのくさむすび採用はネタの域を出ないと思います
ギルガルドがいないルールのメタグロスは強い
マリルリ(ちからもち)@オボンのみ
意地っ張り204(228)-110(236)-102(12)-x-103(20)-72(12)
たきのぼり じゃれつく はらだいこ アクアジェット
XYのボックスにいたのをそのまま持ってきただけ
はらだいこの枠はほろびのうたと迷いましたがバシャやギャラなど起点にできるポケモンが通常ルールより多いと考えはらだいこに
メガヤミラミを倒せる数少ないポケモン
ゴツメギャラのでんじはで痺れまくってた印象しかない
バシャーモ(かそく)@いのちのたま
※H個体値26
むじゃき153-148(64)-90-159(228)-81-139(212)
オーバーヒート はたきおとす めざパ氷 まもる
C...めざパ氷でH4振りメガボーマンダが確定1発(102.9%～121.6%)
S...ランク1で最速メガライボルト抜き
グロス、マンダに強いということで入れない理由がないポケモン
努力値はググって出てきた調整のS実数値+1になるようにしました
このルールでは格闘技を打ちたい相手が同族くらいだったのではたきかかみなりパンチの選択になりましたがサマヨールなどに打てるのを評価してはたきおとすに
使い方としてはヤミラミがグロスやマリルリに打つおにび読みで交代してオバヒやらをぶっぱなすのが主でした
炎技は瞑想メガヤミラミに刺さるフレドラと迷いましたがはたき+オバヒで乱数となるHB振りサマヨや威嚇を意識してオバヒに
メガボーマンダとの対面は択(守る読みの竜舞など)なので完全な対策とは言えないですね
孵化作業面倒くさかったです
ボーマンダ(いかく)@きあいのたすき
控えめ171(8)-x-100-177(248)-100-152(252)
りゅうせいぐん めざパ飛 かえんほうしゃ ねごと
昔懐かしいめざ飛マンダ
持ち物は5世代ではジュエルやメガネが一般的だったように思いますがバシャやメガマンダ等にも対面からなら勝てる襷に
5世代でもガッサ対策として活躍していましたが6世代のガッサはがんせきふうじを所持しているため対策にはなりませんでした(泣)
持ち物をメガストーンにするかも迷いましたが襷のおかげで勝てた試合も少なくなかったためこれで正解でした
サマヨール(おみとおし)@しんかのきせき
図太い143(220)-x-200(252)-x-155(36)-45
おにび スキルスワップ いたみわけ ナイトヘッド
グロス等物理ポケモンに後出しできる耐久ポケとして採用
またポイヒガッサを意識してスキスワを搭載していましたが一度も見ませんでした
努力値等はポケ徹のパクり
スキルスワップで眼鏡ランターンを詰ませたときが一番輝いてた
ランターン(ちくでん)@たべのこし
臆病209(68)-x-85(52)-110(108)-103(52)-127(228)
10まんボルト こごえるかぜ どくどく みがわり
H...16n+1、みがわりがナイトヘッド耐え
H-B...陽気A252振りメガボーマンダの地震確定2
C...こごえるかぜがH4振りメガボーマンダ確定2
D...余り
S...こごえるかぜで最速メガボーマンダ抜き
ここまでで重めなライボルトとサマヨール対策として採用
サマヨは対面からならハメ殺せる
ただグロスとサマヨの対面からランターンに交代するとおにびをくらう点が窮屈に感じました
細かな調整をしていますがいかんせんランターンというポケモンが柔らかいのでサマヨや電気ポケが出てくるであろう時以外はあまり選出しませんでした
おわりに
トリックルームからのメガバクーダやメガクチートどうするんだという不安が残りましたが他に良い案が思い浮かばなかったためそのまま参加しました
実際はトリパとそこまで当たらなかったのが幸いでした
またメガヤミラミが相当重い点にも不安が残りましたがほとんどがメガらない通常ヤミラミだったため特殊ゴリ押しで何とかなりました
そして予想より強いと感じたのはメガサーナイト
グロスの後出し余裕ｗｗｗなんて思っていましたがスキンハイボ+シャドボでグロスが沈んだときは泣きましたバレパンあればなぁ…
グロスのバレパンがコメパンになってた事故は反省しないとですね登録する前確認したんだけどなぁ…
最後まで読んでいただきありがとうございました
